2006年09月11日

カマソ通信 #20060911

週末のTeenage Kicks+Cummer Sonic合同飲み会、おつかれさまでした。「音楽」の話よりも「男」の話の方が多かった気がしますが、気のせいでしょうたらーっ(汗)
TK、CS双方とも、急遽参加できない方もいたので、また集まれると良いですね!

さて、カマソのトップページでは「80's Hits Again」を紹介しています。キャッチは「Dance Your Ass Off」です。画像は1984年のヒット映画『フットルース』からの一場面。左側の画像またはロゴ下の丸いボタンを左からクリックしていってください。

80年代というのは、「演奏ヘタでも音楽はできるぜ!唄いたいことがあるんだ!」って感じのPunkムーブメントが画一的なRockの音楽的アーキテクト(楽曲の構造)をぶち壊した後にあたり、「ポストパンク」と呼ばれる時代になります。

この当時は音楽機材がおおきな進化を遂げたときでもあります。ポストパンク、「音楽的になにやってもいーじゃーん!」という開放的な音楽背景にあわせ、サンプラー、シンセサイザー、最新のエフェクターといったものが音作りに使われるようになり、これまで生楽器では出せなかった音が音楽の中に取り入れられるようになりました。

それを受け、この時代はミュージシャンだけでなく「プロデューサー」という役割の人が注目を浴びはじめ、前出の新しい機材を使いこなし、音作りからアルバムの方向性を打ち出したりと、その名を知られるようになりました。

 ・ナイル・ロジャース
  (デヴィッド・ボウイ、マドンナ、ダイアナ・ロスなど
 ・トレバー・ホーン
  (フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、イエス、アート・オブ・ノイズなど)
 ・ストック・エイキン・ウォーターマン
  (カイリー・ミノーグ、バナナラマ、デッド・オア・アライブなど)

といった人(チーム)が80年代を代表するサウンドクリエイターです。

プロデューサーの色が強く出すぎることもあり、「○○○がプロデュースすればみんな同じ音、アーティスト関係ないじゃん」的な状態に陥りそうにもなりながらもオリジナリティー?を模索しつつ、80年代の音楽は進化を遂げていきました。

そんな80年代のヒットチューンの特徴は、やはり当時の最新機材でつくられた派手な音!素材は無機質でありながらテクノサウンドにはまだ行き着かず、ファンクなフィールを残している楽曲は華々しくて、キラキラしていて、総じてノリノリな曲が多いんです。そして、耳覚えのいいキャッチーなメロディーなのも特徴です(歌詞は反戦とか唄っていてもね)。

まぁ、まどろっこしいウンチクはともかく、きらびやかな80年代の音に埋もれてみるのもよい、月曜祝日の夜では?






※音楽史考は個人の解釈による違いがあるので、一概に上記のとおりとは限りません
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Vol.03 (06 Summer) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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