2010年07月30日

ハイレゾリューションという研究

先日、ワールドビジネスサテライトというニュース番組で音楽産業に関する特集をやっていました。ビジネスモデルが崩れるだの違法ダウンロードがどうだの云々の部分はさておき、CD音質についての研究でおもしろい話がありました。

ビクターが大学と共同で「ハイレゾリューション」という音楽の研究を行っているそうです。これはCDの約7倍の情報量で構成される高音質な音楽データをDVDに収録しているそうです。これを普通のCDと聞き比べても、耳で聴いただけでは判別できないそうです。

しかし、脳の活動を調べるとノーマルCDとハイレゾリューションとで反応に違いがあるそうです。ハイレゾリューションの方は側頭葉と前頭葉で活性化が見られ、脳や心により強く働きかけているのではないかと研究を続けているそうです。

CDから携帯プレーヤーに取り込まれた音源は圧縮され、音の情報量はずいぶんと削られたモノです。ハイレゾリューションの研究結果が有意なものなら、いまの圧縮音源では音楽が心に響きづらいということになるのかも!?

ハイレゾリューションの研究において、ハイレゾリューション>CDと語られていましたが、CD>mp3等なのか、CD=mp3等なのか、そこは言及されていませんでした。mp3だろうがCDだろうが、心に響く曲は響くと思いますけどねぇ。

しかし、圧縮などにより失われた音成分になんらかの効果があるとすれば、CDが出た当初に言われていた「アナログ盤の方が音に厚みがある、低音が違う 等々」といわれていた話はホントだったのかもしれません。
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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