2010年06月14日

ジョナサン・ピアース、あなたってドッチなのよ?

The Drumsの動画や画像などを見ていて最近思ったのは…ジョナサン・ピアース(Vo.)って、コッチの人かしら?ってこと。つまり、ゲイなんじゃないかなーってこと。ストレートの人たちにはわからないかもしれないけど、ゲイである僕らは独特のアンテナ感覚で同じゲイを見分けることがある、そんなアンテナにThe Drumsのジョナサンが少しひっかかったのよねー。

もともと「Let's Go Surfing」のキャッチーさに惹かれたのだけど、もう1枚のシングル「I Felt Stupid」のビデオは期せずして”青春やるせない系のゲイ・ボーイズ・テイスト”が全編にちりばめられていてビックリ。そのときは、まぁビデオのクリエイターの意向でこういいう仕上がりになることもあるよねー、程度の感じだった。



ほどなくして、元Dior hommeのデザイナー/カメラマンのエディ・スリマンが彼らThe Drumsを撮り下ろし。このエディは才能溢れるほぼ公然とゲイと言われてるお方。そんなエディに写真を撮られたと聞いたときも「(音楽性と見た目のどちらかはわからないけど)エディの好みのタイプだったのかしらねー」という感じ。

20100614001.jpg
Hedi Slimane | Fashion Diary より

ところが最近、ライヴでの動きや手の角度(笑)なんかを見ていて、ジョナサンって微妙にゲイっぽくない??と思ったの。そしたらゲイ系のメディア「TNG」で"Queerest Indie Songs of 2009"という記事がネットにあり、そこで紹介されてるThe Drumsのところで"gay lead singer Jonathan Pierce creates a world where the sun always shines"(ゲイのリードシンガー、ジョナサン・ピアースが作り出す、いつも太陽が輝いているような世界)とその音楽が表現されてたの。(ソース:TNG

さらに英語での"おしえて"系のサイトでは、以前「あなたはゲイなのか」の質問に対して彼は"i'm dont jumping to any conclusion; just trying to find an answer"(結論にはすぐ至らない、答えを探そうとしている)と答えたとありました(ソース不明)。しかし、なんとも微妙な内容。

でもね、この話は偏見でも、噂を煽りたててるって話じゃないの(だってあたしらもゲイなんだからそんなことしたって意味ないでしょ)。だた、The Drumsのコンポーザーである彼がゲイだとすると、その歌詞やサウンドに込められた意味が変わってくるんじゃないかなーってこと。

ヒット曲「Let's Go Surfing」で

Oh momma, I wanna go surfin'
Oh momma, I don't care about nothing
ママー、サーフィンに行きたいよ−。
ママー、ほかのことなんてどうだっていいじゃない。

と歌う彼ら。サーフィンしたいだけの能天気な曲だと評することが多いですが、ホントにそうなのでしょうか?それにしては、あの曲はすこし切なすぎるメロディだと思うの。なにしろ、同曲の2番では「街に新しく引っ越してきた子、彼のおかげで絶望的だった僕のなにもかもがマシになった」的な歌詞はどうなのかしら?これも"能天気にサーフィンしたい子の話"で片付けられるっていうのかしらね。

兎に角、ジョナサンがゲイだろうと、そうでなかろうと、他の曲も含めてThe Drumsの音楽の表面上の簡略さにとらわれず、どんなに明るくキャッチーな曲でも必ずどこかに散りばめられている"切なさ"の部分を感じ取って、そして掘り下げることができれば、あのヘロヘロのサウンドもより深く心に刺さるんじゃないかなーと思ったわけ。

なんだかんだいって、訳知り顔でレビューするより楽しんじゃえばいいじゃNight!ってことで、そんなThe Drumsの今夜のライヴで、生のジョナサンを拝んできます!
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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