2010年03月09日

ある日の妄想〜Nirvanaのカート・コバーンが自殺していなかったら〜

フジロック2010の第1弾でThem Crooked Vulturesのブッキングを発表。

Them Crooked Vultures メンバー:
デイヴ・グロール - Foo Fighters
ジョッシュ・オム - Queens of the Stone Age
ジョン・ポール・ジョーンズ - 元Led Zeppelin

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Grohl (Them Crooked Vultures)

デイヴ・グロールはFoo Fightersのギター&ヴォーカルとしてのキャリアが長いが、いわずとしれたNirvanaのドラムだった。Nirvanaは不幸にもギター&ボーカルのカート・コバーンの自殺によりバンドの活動が終わった。

そしてグロールはFoo Fightersとしてデビューした。グロールは
ドラマーでありながら、ギターとボーカルとソング・ライティングの才能にも恵まれていたようだ。しかし、Nirvanaではほとんどすべての曲をカートが書いていた。

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Grohl (Foo Fighters)

もし、カート・コバーンが自殺なんてしなかったらどうなっていたのだろうか?Foo Fightersの1stの曲の多くはNirvana時代に書き溜めていたものだし、デイヴ・グロールの成功を考えるとNirvanaにいながらもソング・ライティングをしないほうが不自然だ。

しかし、
Nirvanaはカートのキャラクターがもろに出ているバンドだったから、Nirvanaでグロールの曲をやるのも似合わない。かといって、ビートルズみたいにコバーン&グロール名義で曲を書くなんてもっと想像できない。

そうするとグロールはきっとNirvanaとは別にソロで活動を始めたんじゃないだろうか。そうするとカート・コバーンはどう思っただろう。グロールのソロ活動にちょっと拗(す)ねて、バンド内がぎくしゃくしてしまいNirvanaは解散していたかもしれない。カート頑固だったらしいから、ありえない話じゃない。

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Grohl (Nirvana)

カート・コバーンはソロとなり、Nirvanaでお仕着せられたイメージから脱却して、セールス的に良かろうが悪かろうが、アーティストとして自分の思う道を進んでいきプレッシャーやらなにやらから開放されていたかもしれない(そして自殺することもなかったかもしれない)。

一方グロールも自身のソロ活動がメインのバンドへと変わり、現Foo Fightersと同様とまではいかなくても成功を収めただろう。あと一人、ベースのクリス・ノボセリックもベーシストとしてか、または新聞にコラムを書くライターとしての道を歩んだだろうか(*)。

Nirvanaは一過性のグランジ・ブームとして語られ、元Nirvanaという重過ぎる看板に潰されることなく、三者三様でキャリアを築いていったのではないか?たまにカートのアルバムにデイヴが参加して、そのコラムをクリスが書いたりとかして(それこそ安いドラマみたいな展開だけど)。

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Grohl (Nirvana)

なーんて、妄想してみた。

Foo Fightersでの成功が大きいけど、デイヴは所詮ドラマーなのだ。力強くドラムを叩きさばく姿はホントにかっこよい。ドラムを始めたきっかけは、中高生の頃に組んでいたバンドのドラマーが下手だったという理由でドラマーに転向したらしい。そのころ下手だったドラマーに、感謝だ。

ドラムがカッコよくて、曲がかけてギターが弾けて歌も歌える、そんなマルチで才能溢れるデイヴ・グロールだけど、何がすごいっていろんなインタビューやライナーノーツで目にするのが、彼の人の良さだ。とっても良い人らしい。

確かに。あの歯ぐきが出ちゃうほどの笑顔。
デイヴにしかできやしない。

そんなデイヴ・グロールのドラミングがフジロック2010で見られるんですって、奥様っ!



デイヴのドラムセットはNirvanaのときにTAMAだったけど、今回はdwにしたのね。いいと思います。dw好きっす。

posted by ryow* at 12:00| Comment(1) | TrackBack(0) | misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
brookiana 腕時計
Posted by 通販 腕時計 at 2013年07月30日 16:12
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