2009年06月24日

これがアタイの邦楽ロック!特集(プレイリスト)

カマソVol.8の終盤では、カマソ初の邦楽を大々的にフューチャーしたスペシャル「これがアタイの邦楽ロック!」特集を行いました。

邦楽というとその範疇は広くて、正直なにを選んだらいいのかさっぱりわかんないわよっ!て感じでした。「はっぴぃえんど」ってロックでいいの?頭脳警察ってバンドがいたの?「アースシェイカー」や「ラウドネス」ってどうなの?「ゴダイゴ」はドラム&ベースが外人だけど邦楽にいれていいの?などとネタはつきない。

当日はちょっとしたトラブルでYo-skがDJブースに入れないまま、OpaとRyow*のふたりでのスタート。その後、Yo-skも交えてのB2Bスタイルとなったんだけど、バタついてしまいすいませんでした。もうすこしストーリー性を出したかったのですが、ご勘弁。

1. ブルーハーツ / 人にやさしく (selected by ryow*)
2. サザンオールスターズ / 勝手にシンドバッド (selected by opa)
3. サディスティック・ミカ・バンド / タイムマシーンにお願い (selected by yo-sk)
4. ユニコーン / ケダモノの嵐 (selected by ryow*)
5. アン・ルイス / 六本木心中 (selected by opa)
6. RCサクセション / 雨上がりの夜空に (selected by yo-sk)


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ブルーハーツ / 人にやさしく (1987)
今回の特集で真っ先に思い立ったのがブルハだったのだ。オリジナルのリリースからすでに二十数年がたっていてみんな知っているか心配だったけど、大丈夫だった!洋楽のまねっこをしただけじゃない、ストレートな歌詞とダイレクトなサウンドはパンクというジャンルでも大成功だと思うわ。メジャーデビュー直前の自主制作盤で、CDではベスト盤に収録されている1曲。


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サザンオールスターズ / 勝手にシンドバッド (1978)
ロックかどうか?というと、あまりにも歌謡曲界に親和性が高すぎるメロディメイカー桑田佳祐氏。しかし、邦楽ロック界へ及ぼした影響は長く大きいものだと思うの。嫁産休時に組んだKuwata Bandではよりロック性を高めたところをみると、サザンの歌謡曲ぽさはサザンのキャラもあってのことなのね。しかし、往年の紅白の名曲をソロでカバーしているあたり、やっぱポップな人。ライブのMCがエロネタばかりなので、総合判定で、ロックです。


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サディスティック・ミカ・バンド / タイムマシーンにお願い (1974)
(画像は収録アルバム「黒船」のもの)
時代の狭間に幾度となく復活するサディスティック・ミカ・バンド。"サディスティック"だなんて、バンド名からしてロックじゃない。歴代のボーカルはミカ、以下復活時のゲストボーカルとして松任谷由実、桐島かれん、そして木村カエラ。


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ユニコーン / ケダモノの嵐 (1995)
(画像は収録アルバム「ケダモノの嵐」のもの)
あたくしのチョイスね。今年2009年に復活の再結成となったってこともあるんだけど、単純に好きだからって理由が大きいわ。ユニコーンの代表曲はもっと他にあるんだろうけど、民夫節満載でステレオのLRチャンネルに振り分けられた楽器とボーカルのサウンドがThe Beatlesを彷彿とさせる名曲だと思うの。いわゆるバンドブームを代表してのチョイス。


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アン・ルイス / 六本木心中 (1984)
日本がバブル経済の階段を上りはじめたさなか、聖子で言えば「ピンクのモーツアルト」、明菜で言えば「十戒」のころ。ヒット曲と言えばキョン2(ヤマトナデシコ七変化)、チェッカーズ(星屑のステージ)といった面々のならぶ歌謡曲界に、アン・ルイス姐さんがこの曲をひっさげて殴り込んできたわけ。お茶の間にロックを持ち込み、いまだ歌い継がれる名曲(ちなみに「あヽ無情」もこの曲と同じ作詞作曲コンビよ)。


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RCサクセション / 雨上がりの夜空に (1980)
早くして亡くなった忌野清志郎への追悼の意をこめて。今回の邦楽ロックを特集するにあたった主たる理由でもあったの。フロアのスクリーンにはRCサクセションのライブ映像。


この後、カマソVol.8へのエンディングへと続いたけど、そのブリッジではくるりの「ワンダー・フォーゲル」をチョイス。00年以降の邦楽ロックのひとつの礎として(ナンバーガールでもよかったわね)。それにしても、邦楽ロックもメジャーなものからインディなものまで、ほんと広いわね。カマソ初の邦楽スペシャル「これがアタイの邦楽ロック!」という視点で、楽しんでいただけたならなによりです。

 
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Setlist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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