2009年06月23日

The 1st of The 1st!特集(プレイリスト)

カマソVol.8ではふたつの特集を用意。そのひとつめが「The 1st of The 1st」特集。今回のカマソのテーマは「原点回帰」ということで、いろんなアーティストの1stアルバムの1曲目だけを集めた特集でした。

カマソのレジデントDJ3人で、それぞれが好きなアーティストはなんとなく把握していたから「この辺のアーティストを持ってくるだろうなぁ」という思いはあったけど、当日まで打ち合わせなしのガチンコ特集。スタート前にじゃんけんで順番を決めました。

プレイリスト
1. Weezer / My Name Is Jonas (selected by yo-sk)
2. Beck / Looser (selected by ryow*)
3. The Beatles / I Saw Her Standing There (selected by opa)
4. Kula Shaker / Hey Dude (selected by yo-sk)
5. Nirvana / Smells Like Teen Spirit (selected by ryow*)
6. Oasis / Rock 'N' Roll Star (selected by opa)
7. Smashing Pumpkins / I am One (selected by yo-sk)
8. Janis Joplin / Move Over (selected by opa)

1番最初の曲は、マイクでアナウンスしてもらってたからあたしがDJ機材でCDをセットしてたんだけど、「流すのCDの何曲目?」なんて聞いてしまった。「1曲目特集だっていってんじゃないっ!」そんな1曲目はWeezerからスタート。

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Weezer / My Name Is Jonas
from "Weezer (Blue Album)" (1994)
しょっぱなから大盛り上がりすぎ!やっぱみんなWeezer好きなのね、と思ったわ。ホントにWeezer節というか、(いい意味での)ダメ感と90年代シーンのひとつの象徴のようなサウンド。細かい蘊蓄(うんちく)なんか吹き飛ばしてしまうような、踊りたくなるリズム。


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Beck / Looser
from "Mellow Gold" (1994)
奇しくもWeezerと同年リリース。Beckはアルバムによってスタイルを自由自在に変化させて、彼の音楽性のポートレートのようなディスコグラフィ。そのなかで、サンプリング+ラップ+フォーク=ロックの奇跡を生み出した、Beckにしつまびけなかっただろう1曲。


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The Beatles / I Saw Her Standing There
from "Please Please Me" (1963)
あたくし、てっきり勘違いしてました。1曲目はデビューシングルの「Love Me Do」だと思ってたの。いまだ色あせない音楽の金字塔よね。


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Kula Shaker / Hey Dude
from "K" (1996)
衝撃的なデビュー作だったアルバム。ロック+インド要素=テンションが異常なぐらいupするって無限のエナジー。前曲のThe Beatlesもキャリア後期でインド音楽に傾倒していったという流れにのったわね。


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Nirvana / Smells Like Teen Spirit
from "Nevermind" (1991)
90年代のロックシーンを最高に盛り上げた立役者の中心でありながら、そのシーンの行き場を失わせるという功罪を背負った、激しく、悲しく、力強い1曲。カート・コバーンの早すぎる死がなくとも後世に残ったであろう1曲。


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Oasis / Rock 'N' Roll Star
from "Definitely Maybe" (1994)
90年代のロックシーンは「なにもなかった」と評論されることがあるけど、その時代を過ごしたものにとっては「なにかがあった」のよ。その「なにか」のひとつであるOasisが届けたとんでもないデビュー作。94年ってなにげに熱かったのね。


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Smashing Pumpkins / I am One
from "Gish" (1991)
メタルとグランジが結婚してできたような(いまとなってはオルタナティブな)、あたしも好きな1曲。2nd、3rdの評価が高いけど、力強さならこの時期の曲だと思うわ。「名前はベジタブルだが、音の中身は100%ミート!」が、このアルバムの当時のキャッチコピーよ。


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Janis Joplin / Move Over
from "Pearl" (1971)
この特集の最後をかざったのはジャニス・ジョプリン。カマソとしては意外なチョイスかしら?当時のライブ映像ってなかなか残っていないみたいだけど、発掘された映像を現代のテクノロジーでよみがえらせたものを見ると、ホントこのジャニス・ジョプリンって人が歌ってる姿はロックよ。


ブース内では「あとガンズを用意してるけど、フロアの雰囲気的に違くない?」とか、「あー!Nine Inch Nails流すの忘れてたっ!」とか、「この曲みんな知らないの?ピッチあげちゃおっかしら?」などの呟きがあったとか、なかったとか。

90年代からのチョイスが多いのはDJ陣の年齢のせい!?最近のものだとArctic MonkeysやKlaxons、Kasabianなどなど、チョイスはたくさんあるんだけど、"原点"となるとつい90年代を選んでしまう…やっぱ年齢のせいねw

なにはともあれ、楽しんでいただけてたら、なによりです。

 
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Setlist | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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