2011年08月16日

The Morning Benders/Deerhunterライヴ観覧 @2011/8/15 リキッドルーム

今年はサマソニのチケットが入手不能だったので、直後にリキッドで開催されたThe Morning Benders/Deerhunterの2ヘッドを見に行ってきました。

The Morning Benders ---
結果的に会場の大部分はDeerhunter目当てという雰囲気の熱気でしたが、自分はThe Morning Benders目当て。もともと3月@UNITで予定していたBest Coast/The Morning Bendersのチケットを買いすっっごく楽しみにしていたのだけど、折しも3.11の災害の影響でやむなく中止。ではサマソニでと思ったら前述の通りチケットが買えず。いったい神はアタイにどれだけの試練をあたえるのよーっ!

というわけで、ようやくたどりついたリキッドルーム。The Morning Bendersのなかでもお気に入りはベースのティム・オー君。たぶん女子からもゲイ男子からも人気はなさそうな素朴系メガネ男子なんだけど、そこがイイのw シングル曲のPVと同じ立ち位置を予想してティム君がいるだろうステージ上手側に寄って開演待ち。客電が落ちてExcusesのイントロのギターをバックにメンバーが登場、ボーカルー(クリスくん)、ドラムー(ジュリアンくん)、ギター(ジョンくん、クリスの弟)、、、え?以上?ってベースの人は??

ギャーーー知らなかったのですが、ただいまベースのティム・オーくんはThe Morning Bendersの活動からはずれているらしいのです。なによー!ここまできて、神はアタイにさらなる試練を与えるというのーっ!?というわけで、ステージ上手側は女子人気の高いクリス君のお膝元でしたが、ショックのあまり放心状態のままライヴは終了。



冒頭に「モーニング・ベンダーズです、モーニング?(気を取り直して)僕たちはモーニング・ベンダーズです」という、夜ならではのつかみの自己紹介をしていたこと。新曲を1曲やったけど(サマソニでもやったと言ってた)2ndの曲に比べて雰囲気が変わっていたこと。途中でクリスくんのギターのケーブルが抜けるというアクシデント。やっぱりベースがいないとどこか音圧が物足りないこと。とはいっても3人でがんばっていたこと。そんなライヴでした。



1stからも2ndからもまんべんなく選曲していて、ちょっと雑多感がある感じだったけど全体としてはまったりとしたThe Morning Bendersとしての雰囲気を保っているのかなと思いつつ、そうすると新曲だけがちょっと浮いていた感じのしたステージでした。迷走か、進化か、実力が問われる次回作3rdになりそうです。


Deerhunter
---
セットチェンジでバンドメンバー自身による機材セッティングが終わって一度退けてから、ステージ上で女性の人からバンドからのメッセージが伝えられる「俺たちはロックバンドなので最後まで盛り上がって踊ってロックしてほしい」(的な内容、うる覚え)と。ええーっ、The Morning Bendersのステージが全体的にまーったりとしていたせいですか!?挑発的じゃないすか!?仲悪いんですか!?(実際はどうか知らない)

というわけでDeerhunterですが、スタートと同時に怒濤のバンドサウンドが音量と音圧で圧倒。じつはEPの2曲(Revival/Primitive 3D)しか聴いたことなかったのですが、ライヴではずいぶんと骨太なサウンドを鳴らすんだなーって驚きました。ボーカルのブラッドフォード・コックスのシャウトも鬼気迫るものがあり、ステージから降りてきたりと非常に盛り上がっていた。



最後はギターノイズで終了。少しだけ90年代のグランジ以降の支流の到達した場所を垣間見た気がした。あのころはSonic YouthやNirvanaがいたけど、いまはDeerhunterがいるという解釈でいいのかしら。そしたらDeerhunterのサウンドに熱気を感じて盛り上がるのは自分よりももっと若い世代の人たちに譲るとしよう、と感じたわ。
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

ソニックマニア2011に行ってきました

サマソニの前日にオールナイトで行われるソニックマニア、初めての参加でした。

てゆーか、サマソニ日曜のチケットが早々にソールドアウトして取れないもんだからさーっ。とひとり愚痴をこぼしながら向かったわ、幕張メッセ。本日のお目当てはJamaica、South Central、AutoKratz、Vitalicでした。出かけるのが遅くなってしまい23時ぎりぎりの到着だったのだけど、その直前まで入場口がスゴく混んでいたらしく(プライマル・スクリーム目当てで?)、結果的にはちょうどよかったわ、間に合ったし。

Jamaica ---
単独来日に行くかどうか迷ってて行かなかったので、今回見れてよかった。Justiceのグザヴィエがプロデュースしたってことで、アルバムではコンプレッサーで圧縮されまくった独特のギターサウンドが鳴ってましたが、ライヴではよりバンドっぽさがありながらも、スタジオテイクの雰囲気がパワーアップした感じでとてもよかったです。



こういうフェス系で見かける気がするのですが、ヒットしたノリのいいシングル曲のときだけステージ近くに駆け込んできて暴れる観客、今回もいらっしゃいました。いや、別に好きな曲がシングルだけでそのときにテンション切れるぐらい盛り上がるってのも悪くないのだけど、どうもそうではないんじゃないかなーと思ってしまう。モッシュの悪いところだけを見よう見まねでやっているというような。。。

とにかく、それを除くとフロアはみんないい感じに盛り上がって踊って楽しいライヴでした。

South Central ---
ポストDaft Punk的な言われ方をされていましたっけ?直前にみたJamaicaがバンドスタイルだったので、ステージの迫力は正直ちょっとダウンした印象でした。まぁ順番の問題よね。誰かアーティストのインタビューで"むかしはマルチトラックレコーダーを使って楽器を演奏して録音やミックスをしていたけど、いまはラップトップが1台あればそれで音楽が出来上がる、それだけでパンクミュージックを鳴らすこともできるんだ"的なことを語っていたのを体現しているなぁと思えるステージでした。

South Centralが終わってからVitalic待ちすべく別のステージに移動。そこではちょうどUnderworldがライヴの最後の曲をやっているところでした。す、す、スゴイ人数!いまだにこれだけの観客を寄せるんですね、ビビったわ。最後はもちろん「Born Slippy」やってました。サウンドはもちろんアップデートされているのですが、メロディの懐かしさと同時にいまでも色あせないものがあるなぁと思ったわ。ポスト・Born Slippyって今の時代ならなんなんでしょう?


Vitalic ---
かなり昔、エレクトラグライドというイベントが行われていた頃、衝撃的デビューをしたVitalicのステージを見て依頼。ステージ上を鏡で囲んだ「Vミラー」というセッティングを再現すると聞いていたのだけど、うーん規模がこぢんまりとしていた感じ。だけどミラーにLEDイルミが浮かび上がったりしていたので、ありがたいセットなんだろうなぁと。ライヴの方はと言うと最近ディスク未チェックだったんですが、特に大きく様変わりした感じもなく、いつものVitalicという感想でした。

AutoKratz ---
kitsuneからデビュー盤をリリースしてUnderworldのサポートアクトに抜擢されと、華々しいデビューを飾ってから早2年。2ndアルバムをそこそこ聞き込んで望みましたが。。。うーん、意外とライヴでのボーカルがダメでした。なんかもったいない感じ。

以下、愚痴。

というわけで、終わってみるとJamaicaでピークを迎え、そのまま尻すぼみとなったソニマニでした。はじめてソニマニにいったのですが、会場の状況は自分にとって最悪だったと言わざるを得ませんでした。というのもドリンク買うのに長蛇の列。こちらはライヴ観て脱水症状手前ではやくドリンク飲みたいのに、オフィシャルバーは早々に一部閉店してしまうし、明け方までどのお店も行列が解消されることはなかったわ。

アタシはVitalicの後に飲み物が手に入らず、本気で体調崩しそうで焦りました。少しすいてた自販機に並んで(それでも15分は待ったわ)、ようやく順番にありつけたら釣り銭切れでドリンク買えず、さすがに泣き出しそうでした。あそこまで切羽詰まったらトイレの水道水を飲む勇気が必要ね。100歩譲ってドリンク買うのに並ぶのは仕方ないとしましょう。しかしそのせいでお目当てのアーティストのライヴが見れないなんて、興行として理解に苦しみます。

posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | misc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月08日

CUMMER SONIC Vol.11を2011年秋に開催!

2011年も半分をすぎたー、と思っていたらもう8月に入ってしまいました。今年はサマソニのチケットが開催まで5日を切ろうかというのにとれていません。お目当ての14日(日)が売り切れたからです。ていうか、地味に開催する週をズラしたのですね、お盆と重なって困っていますが、少女時代の力でチケットの売れ行きは絶好調のようです。この調子で来年もお盆にやられたらまた困ります。

先月にTwitterで近々カマソVol.11の報告ができるかもとつぶやいたのですが、それから全然音沙汰なしですいません。というのも、これまで長らくお世話になっていた会場だった新宿のClub Acidが閉店となったため、やむなく会場を変更することになたのです。それでその手配や準備や、なんやかんやで遅れています。

ですが、今度こそ本当に近々開催日を発表することができると思いますので、もう少々お待ち下さい。会場がかわるということで、気持ちを新たに、楽しさはこれまでの何倍にもなるように企画していきます。とりあえず、2011年の秋に、カマソVol.11開催します。
posted by ryow* at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Vol.11 (2011.10) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。