2010年02月26日

anarchy in the YOU GAY! vol.6 フライヤー

anarchy in the YOU GAY! -vol.6-

20100226001.jpg
anarchy
in the
YOU GAY!
-vol.6-

2010.3.6 sat. 23:00-5:00
at twice cafe(大阪市中央区西心斎橋2-18-10)
http://www.fanj-twice.com/twice_cafe/index.html


more info. (mixiコミュニティ)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1580621

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2010年02月25日

AEとFILTERのハイチ救済コンピCD「Hear To Help」

アパレルの「アメリカン・イーグル」がFILTER誌と協力して、ハイチ被災のためのコンピレーションCD『Hear To Help』をリリールするそうです。3月19日までの間アメリカとカナダのアメリカン・イーグルの全店舗と、オンラインストアで販売され、価格10ドルの100%が寄付されるそうです。[FILTER - source]

20100225001.jpg

Hear To Help Tracklist:
- Beck:  “Volcano” (acoustic version)
- Snow Patrol:  “You Will. You? Will. You? Will. You? Will.” (Bright Eyes cover)
- Keane:  “Black Burning Heart” (version français)
- Air:  “So Light Is Her Footfall” (Breakbot Remix)
- Charlotte Gainsbourg:  “Dandelion”
- Julian Casablancas:  “Long Island Blues”
- Black Rebel Motorcycle Club:  “Am I Only” (ReMix)
- The Breeders:  “We're Gonna Rise”
- Vampire Weekend:  “Cousinz” (Toy Selectah Mex-More Remix)
- Noah And The Whale:  “Love of An Orchestra” (Chew Fu Fix)
- Camera Obscura:  “The World is Full of Strangers”
- Minus The Bear:  “Broken China”
- Of Montreal:  “Take Me Out” (Live Cover Of Franz Ferdinand)
- Busdriver:  “Running Water”
- Surfer Blood:  “Take It Easy” (Drop the Lime Remix)
- Grizzly Bear:  “Boy From School”(Hot Chip cover)
- AM:  "Endings Are Beginnings” (Piano Mix)


Weezerもハイチ救済のためにハープ奏者Allison Allportをフューチャーした「Butterfly」の新バージョンをiTunesでダウンロード販売するそうです。[Weezer - source]

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2010年02月24日

The Shockwaves NME Awards 2010

英音樂誌NMEが「Shockwaves NME Awards 2010」を発表、ロンドンのO2スタジアムでライヴパフォーマンスもある授賞式イベントがありました。

ベストは「なるほど」という名前が並んでるけど、ワースト部門も選出してるのが日本のアワードと大きく違いますね。ベストドレッサーとワーストドレッサーがどちらもLady Gagaでした。ベストとワーストの差は紙一重と言うことか!?

各アワードの受賞は次の通り。アワードの名称は適当に和訳してます。だいたい意味はあってると思うのですが、NMEサイトでオリジナルのアワード名がチェックできます。そちらはノミネートされた名前もはいっています。[NME - source]

The Shockwaves NME Awards 2010 winners:

■神クラスの天才
Paul Weller

■音樂への素晴らしい貢献
The Specials

■最優秀英国バンド賞
Muse

■最優秀国際バンド賞
Paramore

■最優秀ソロアーティスト賞
Jamie T

■フィリップホールレーダー賞
The Drums

■最優秀新人賞
Bombay Bicycle Club

■最優秀ライヴアクト賞
Arctic Monkeys

■最優秀アルバム賞
Kasabian – 'West Ryder Pauper Lunatic Asylum'

■最優秀楽曲賞
The Big Pink – 'Dominos'

■最優秀ビデオ賞
Winner: Biffy Clyro – 'The Captain'

■最優秀ライヴイベント賞
Blurのハイドパークでのライヴ

■最優秀フェスティバル賞
グラストンベリー

■ダンスフロア満杯にしたで賞
La Roux – 'In For The Kill' (Skream Remix)

■最優秀テレビ出演賞
The Inbetweeners

■最優秀映画賞
Inglourious Basterds

■最優秀DVD賞
The Mighty Boosh – Future Sailors

■最優秀ファンを喜ばせたで賞
Lily AllenがTwitterでお宝チケット探しをしたこと

■年間最優秀ヒーロー賞
Rage Against The Machine

■年間悪人部門賞
Kanye West

■ベストドレッサー賞
Lady Gaga

■ワーストドレッサー賞
Lady Gaga

■ワーストアルバム賞
The Jonas Brothers – 'Lines, Vines And Trying Times'

■ワーストバンド賞
Jonas Brothers

■最も熱いオトコ大賞
Matt Bellamy (Muse)

■最も熱いオンナ大賞
Karen O (Yeah Yeah Yeahs)

■ベストウェブサイト賞
Muse.mu

■ベストアルバムアートワーク賞
Kasabian – 'West Ryder Pauper Lunatic Asylum'

■ベストブログ賞
Radiohead (Radiohead.com/deadairspace)
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2010年02月17日

2010年はこれを聴いていこうと思う

BBCとPitchforkとNMEの発表した2010年の活躍が期待できる新人アーティストをひととおり聴きました。あとQマガジンのリストもチェックすれば万全なんだろうけど、めんどうなので今回はスルー。この辺に自分のリスナーとしての志の低さを感じます。

ネットなどで話題になりアルバムリリース前にフェス出演やライヴ開催するアーティストは、もはやデビューまでのプロセスのひとつの選択肢として定着してきた感じがします。そのぶんアーティストを身近に感じたりインディ系のサウンドが取り上げられやすいので、歓迎。一方、ビッグなロックスター的な存在が不在なのもちょっと寂しい。

もうCD買いました
Delphic (BBCNME)
The Drums (BBCNMEPitchfork)
Owl City
(BBC)

早速CDを買ったアーティストです。どれもよかった。ライヴやフェスに出演していたら是非ステージを見てみたいです。直近だとDelphicが単独なので、まずはそれから。The Drumsはインディのepの曲がかなりよいメロディだったのでアルバムに期待です。Owl CityはUSで売れすぎてちょっと今後がどうなるか心配。安っぽいポップサウンドに成り下がって欲しくないところ。


CDリリース待ち
Darwin Deez (NME)
Everything Everything
(BBC)(NME)
Gold Panda (BBCPitchfork)
Sleigh Bells (Pitchfork)

Darwin Deezの入っていたNMEのリストをチェックしてホントよかった!ライヴで曲前にチームダンスをするところや、いま聴くと一番恥ずかしい80sなシンセサウンドを鳴らしたダンスビデオをYouTubeに投稿していることなど、いちいち面白くてツボります。それ以前にサウンドとメロディが良すぎてかなり期待しています。

Everything Everythingは初聴で声が苦手だったけど、何度か聴いているうちに楽曲の良さとアレンジの面白さに気がついて、アルバムがリリースされたら是非入手したいです。ハマリそう。Gold Pandaは楽曲の構造が面白いので聴きこむのが楽しみ。既出のep集をCDコンパイルでリリースするらしいので、それ待ちです。Sleigh Bellsは単発で中毒性のある曲を聴いたので、これからどんな方向性でアルバムを作成していくのか楽しみ。既出曲の感覚のまま1stはいって欲しいなぁ。


もう少しフォローしてみる
Best Coast (Pitchfork)
Egyptian Hip Hop (NME)
Fanfarlo (Pitchfork)
Kindness (NME)
Two Door Cinema Club (BBC)
Washed Out (NME)

このグループの動向が一番楽しみかもしれません。Best Coastはありそうでなかった音作り、雰囲気にハマリそう。Washed Outも似たような感覚がします。普段はクラブ/ダンスフロアで踊れそうなものにばかり耳がいくけど、時間があればこういったミドル/スローな曲に没頭したいという願望かも。

バンドサウンドとして一番面白そうだったのがEgyptian Hip Hopでした。まだ音源が少ないので今後フォローしていきたいです。Fanfarloはすでにサウンドとしては固まっていて新人とは思えない安定感があるのですが、どちらかというとPVが気に入っていてサウンドはクリーンすぎます。いや、このクリーンな音で毒気を少し抜いたらいいのかもしれない!?ということで、今後もフォローです。

Kindnessは変態級のバンド(ソロユニット?)だと捉えていて、試聴した楽曲"Gee Wiz"はかなりよく仕上がっていたものだったけど、マイスペの音源を聴いてみた結果"Gee Wiz"はひとつの方向の結果で、これからどうなっていくかがとっても不明。でも面白いのでまたチェックしてみたいです。Two Door Cinema Clubは最初に「お、いいかも!」と思ったのだけど、ほかの濃いアーティストの曲を聴いているうちに印象が薄まってしまいました。これからフォロー&再聴してみたいと思います。


名前は覚えておこう
Surfer Blood (PitchforkNME)
Toro Y Moi (Pitchfork)
Dum Dum Girls (Pitchfork)

実はVampire Weekendが苦手で、シングルが似た感じの仕上がりだったSurfer Bloodもいまいち聞き込めないのだけど、それでもすこし興味が引きづられたので。Toro Y Moiは名前が読めないので、この読み方がわかるまでその存在は頭の片隅に置いておこうと思います。サウンドも自分の中でドンズバじゃないけど、けっこう面白いと思います。Dum Dum Girlsは音的にはインディっぽさが強くて嫌いじゃないのだけど、訴求してくるインパクトがたりなかった。

圧倒的にインディサウンドに偏っているけど、それは好きなんだからしょうがないとして、バンドサウンドからエレクトロ(ニカ)まで幅広くフォローしていけそうです。2010年は楽しくなりそうな予感。
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2010年02月16日

NME's New Music Tips for 2010(10-18位)

ええい、世の中にはいったいどれだけの新しいアーティストが出てきては聴いたこともないような音楽を奏でるのだろうか!というわけで、UK音楽誌NMEの選ぶ2010年に期待されるアーティスト特集、後編の10〜18位をパパパっと聴いてみます。

10: Frankie And The Heartstrings

Frankie and the Heartstrings - "Hunger"
ヘロヘロなギターポップ、と思いきやヴォーカルがちょっと熱っぽいロケンローのニオイを感じる。ヘロヘロなバンドはUSの方が粒ぞろいなので、いまひとつパンチが足りなかった。ヘロヘロかロケンローか路線を絞ればいいのに。

11: Theophilus London

Theophilus London - "TNT"
エレクトロ meets ラップ。ありそうでなかった感覚、マイスペにあげている影響を受けた音楽に出ているアーティストがUKロック/ポップ・シーンの人が多く、そういう意味でも独特だと思います。

12: Darwin Deez

Darwin Deez - "Constellations"
天才あらわる!BeckとElephant 6系が融合しました。インディー好きにはたまらんサウンドではないでしょうか!Fromブルックリン、N.Y.はいまおもしろいんですねー!

13: Music Go Music

Music Go Music - "Warm in the Shadows"
ドラマティックで壮大で構造的でレトロな感じだけどオリエンタルで堅苦しさがない。US西海岸インディ系列から出てきたとは思えない、異色だけど抜けたサウンド。

14: Surfer Blood

Surfer Blood - "Swim"
Pitchforkで5位だった、USはフロリダのギターバンド。音作り的にVampire Weekendが引き合いに出されるようだけどそこまでシリアスな感じがしない、照りつける太陽がすこし暑すぎて、エコーのツマミが回りすぎた感じ。

15: Everything Everything

Everything Everything - "MY KZ, UR BF"
BCCでも候補者リストに名前があがっていたEverything Evrything。聞けば聞くほど味の出てくるサウンドメイキングで、バッキング・トラックが綺麗に作りこまれていて何度聴いても飽きない。一聴したときのポップさに耳を持っていかれがちだけど、これは通好みな音楽になるのかもしれない。

16: Washed Out

Washed Out - "Feel it all around"
トロニカっぽさもあるけどPitchforkが2009年9月のデビューepをレビューしたときには「ベッドサイド・シンセポップ」と称していました。電子音が「にじむ」感じが独特で、爽やかでもないし突き抜けてもいないけど何故かサマータイムな感じの曲、不思議。

17: The Avett Brothers

バンド名のとおり兄弟でやってます。フォーク/カントリーがベースだけど、なんとすでに10年以上のキャリアがあるらしい。メジャー契約したのでここのリストに登場したようです。

18: Joy Orbison

Joy Orbison - "Hyph Mngo"
BBCでも候補者リストに名前があがっていたダンスミュージック界で若くして注目されるプロデューサー兼アーティスト。ダブステップ界でアンセムになった曲らしい。だから、ダブステップがよくわかんないんだって、ばっ!


NME's New Music Tips for 2010|Link


以上で聴き終わり。短時間で一気に聴いたから後半はほんともう投げやりな感じだけど、そんななかで耳に残ったり、もう一回聞き直してみるアーティストこそ自分の求めているサウンドなのかもしれない。とりあえず、ちょっと耳を休めたい。
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2010年02月15日

NME's New Music Tips for 2010(1-9位)

2010年もすでに2月半ばにさしかかったというのに、いまごろBBCやPitchforkの有力新人リストをチェックしているって遅すぎです。しかしやりはじめると新しい音楽を耳に入れるきっかけになって楽しい。というわけで、今回はUKの老舗音楽誌NMEのリストを聴いてみようと思います。

「NME's New Music Tips for 2010」としてベスト18を選出。さすがに全部をくまなく聴くのは大変なので、代表曲らしき1曲を聴いて完全なる先入観と第一印象だけの一言でズバズバと斬りすすめていきましょう。


01: The Drums

The Drums - "Let's Go Surfing"
BBC、Pitchforkにもリストされていたとおり、各方面で大プッシュされてる模様。どっかで叩き落としてるメディアがあってもいいのに。といいつつ、EP買いましたー。

02: Ellie Goulding

Ellie Goulding - "Under The Sheets"
BBCでも1位選出、改めて聴くといいかもしれない。ルックスも悪くないのですがビヨンセ姐やブリトニー姐を追撃するにはエリー嬢はパンチが弱い気もするのね。がんばれ!エレクトロガール!TVライヴ版でも生歌でもカワイイ声で上手ですよー。

03: Giggs


Giggs - "Slow Songs"
ギッグスというと先に有名なサッカー選手がいます、サッカー大好きなUKで売り出すには完全にミスったアーティストネームだったんじゃないでしょうか。

04: Egyptian Hip Hop

Egyptian Hip Hop - "Rad Pitt"
イントロだけ聴いたら下手くそなPeleかと思ったけど引き続き聴いたら…やっぱり下手だった。いや、味というべきか!?下手だからダメなのではなく、むしろイイ。ていうか、バンド名はHip-HopだけどHip-Hopじゃない。

05: Magnetic Man

Magnetic Man - "Cyberman"
Dubstepだそうですが、実はDubstepがどういうものだかよくわかっていません。

06: Kindness

Kindness - "Gee Wiz"
オシャレじゃない"If I Ever Feel Better"(初期Phoenix)、R&Bやソウルを白人がモノマネしているような感じ。このPV曲だけじゃわからないと彼らのマイスペにアップしている曲を聴くと、よけいこのバンドのことがわからなくなった。しかし"Gee Wiz"は妙にひっかかる曲だ。


07: Hurts

Hurts - "Wonderful Life"
BBCでも4位、イギリスでウケそうなイギリスっぽい男性デュオ、ゲイの噂とか出ないのかしらねー。(昔の)ペット・ショップ・ボーイズとかデュラン・デュランなどの系譜のシンセポップ。80sリバイバルか?


08: Marina And The Diamonds

Marina And The Diamonds - "Hollywood"
BBCでは2位だったマリナ嬢、いきなり声が低くてびっくりします。その低音で「アメェリカァン・ドリィィィム」って唄われると妙な迫力があります。PVでは生足の露出度が高いのだけど顔の美人度はいまひとつ、ここは是非歌唱力でのし上がってほしいものです。


09: Delphic

BBCでは3位のデルフィック、同郷の先輩がニュー・オーダー、ケミカル・ブラザーズ、アンダーワールドで、それらの影響をモロに吸収して次の次元へと推し進めるようなダイナミズムとエネルギーのある曲。デビュー作にしてすでにBorn Slippy級の貫禄があります(途中、似ているところがあるからかも知れませんけど)。


NME's New Music Tips for 2010|Link


半分以上がBBCやPitchforkでもリストアップされていたアーティストだったけど、初聴となったEgyptian Hip HopもKindnessも相当イカれていてヤバイ感じのバンドだった。こういったバンドをトップ10圏内に入れてくるNMEは変態的だなぁと思ったぜ。
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2010年02月12日

Best Hope for 2010を聴く(6-10位)

インディ系に強いといわれているUSのウェブマガジンPitchforkの選ぶ、2010年に活躍が期待できる「Best Hope for 2010」に選ばれたアーティストの音源を聴いてみる、後編。



第6位 Best Coast
ベスト・コースト。Bethany CosentinoとBobb Brunoによる男女デュオ from カリフォルニア/L.A。ライヴのときはもう一人サポートが入るようです。間違ってナツメロのテープ(CDやレコードではなくて)を再生したようなオールド・グッドでシンプルなメロディ。そして美メロは何度リピートしても美メロであり続けるということ。ビーチ/サーフ・ポップの流れを2010年にリコンパイルしたインディ・サウンド。ツボるとズバッとはまりそうです。PV「Sun Was High (So Was I)」は映像も美しく物悲しい。
マイスペ|http://www.myspace.com/bestycoasty


Best Coast - "Sun Was High (So Was I)"



第7位 Gold Panda
ゴールド・パンダはBBCに続いてPitchforkでも登場。イギリスで活動するエレクトロニカ系のアーティスト。80kidzのblogで名前が出ていたとか、Bloc PartyやLittle Boots、Simian Mobile Discoのリミキサーにセレクトされていたとか。トロニカ系から入るのが一番正統かもしれないけど、カットアップでオリエンタルでハウスなエッセンスが温かく煮詰められたスープのような音楽だと思います。

ダブ、サンプリング、エレクトロ、カットアップ、エフェクト、ローファイ、オリエンタル、ノスタルジー、なんかもう、ぐっちゃぐちゃだけど、夏休みの終わりの焦燥感と気だるさを思い返した時のはにかんだ感触に似た感覚。押し付けがましくもないし、かといって突き放してもなく、電子音なのに有機的な感触が延々と続いてずっと流れていても飽きない。ロックじゃないんだけど、ロックに通じるなにかがあるかもしれません。
マイスペ|http://www.myspace.com/goldpanda


Gold Panda - "Quitters Raga"


Gold Panda - "Back Home"



第8位 Toro Y Moi
よ、読めないっ!「トロ・エ・ムワ」で良いのだろうか?エレクトロ・ポップが基本だけど、ポップでチャーミングなメロディからちょっとR&Bのエッセンスを感じるメロや、トロニカ的なサウンドにもHip Hopやシューゲイザーっぽい構築があったり、ある曲ではピアノポップ、ある曲ではギターポップと変幻して、一言では言い表せないアーティストです。とにかくたくさんの音源がYouTubeで聴けるので、是非自分の耳で確かめてみるといいと思います。
マイスペ|http://www.myspace.com/toroymoi


Toro Y Moi - "Talamak"


Toro Y Moi - "Low Shoulder"



第9位 Dum Dum Girls
ドム・ドム・ガールズ。ドムといっても「ガイア、オルテガ、マッシュ」ではなく(意味不明な場合は別にいいです)、ヴォーカルのDee Deeを中心としたL.A.のガールズ・バンド from SUBPOPのようです。サウンドは極めてオールディな感じで、60'sの録音だよーといって聞かせられたら、そのまんま信じられます。Vivian Girlsの流れといわれているようですが、そんな感じです。少年ナイフがオールディーズ時代に演奏するとこんな感じになるかも。もしくはPains of Being Pure at HeartがDressy Bessyをカバーしたら、とか。
マイスペ|http://www.myspace.com/dumdumgirls


Dum Dum Girls - "Jail La La"



第10位 Zola Jesus
ゾラ・ジーザス。こりゃまた、独特です。独特すぎて筆舌し難い。ゴスというか、アンビエント的サウンド+チープな打ち込み+ゴスなボーカル=ゾラ姉さん。ちょっと自分からは遠いところにポジショニングしているサウンドでした。
マイスペ|http://www.myspace.com/zolajesus



Pitchforkはインディっぽいアーティストが多く、ひっかかる音楽が多かったです。Sleige Bellsをちょいちょい聴いてるほかに、Fanfarlo、Best Coastは要チェックかと思っています。
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2010年02月10日

Best Hope for 2010を聴く(1-5位)

英BBCの選出した今年の気になるアーティスト(Sound of 2010)をざっと聴いたので、今度は米Pitchforkの選ぶ2010年に活躍が期待できるアーティストの音源を聴いてみたいと思います。

Pitchforkはインディ系に強いといわれているUSのウェブマガジン。「Best Hope for 2010」というタイトルで10アーティストを選出。「Readers Poll」ってことで読者による投票で選ばれてます。



第1位 The Drums
きゃー、ドラムスだわ。ブルックリンを拠点にするUSのバンド。もうすでにBBCのリストで聴いたときから気に入りまくってるのだけど、ここでも堂々の1位。「Let's Go Surfing」を聴いたときは2010年に蘇ったサーフロックかと思ったけど、EP(7曲入り)を聴くとインディ・ロック/ポップのバンドですね、とんだはやとちりだった。とにかくメロディがいいと思います。これからフルレングスのアルバムを作成するのに、どういう仕上がりをするのか楽しみなのが半分と、がっかりしないか心配なのが半分。ちなみに、演奏はお世辞にもうまいとは言えませーん。そういうところも、好き。
マイスペ|http://www.myspace.com/thedrumsforever


The Drums - "I Felt Stupid"



第2位 Sleigh Bells
スレイ・ベルズ。これまたブルックリンを拠点とする男女2人組。Googleで検索してみてもぜんぜん情報が出てこない!マイスペやYouTubeで音源を拾ってみると、かっこよい!いまどき流行りのロックとダンスの融合ともちょっと違う、パンクっぽさとポストパンクっぽさが同居してとても奇妙。ノイジーで歪んだ独特なサウンドに時折垣間見せるポップさやトライバルな感じがたまらなくハマッてます。まだデモトラックの域を超えない音源だけど、要チェック。「Crown On The Ground」は中毒的に聴いてしまってますっ!
マイスペ http://www.myspace.com/sleighbellsmusic


Sleigh Bells - "Crown on the Ground"



第3位 Joy Orbison
ジョイ・オービソン。BBCのリストでも選ばれていました。昨年リリースした「Hyph Mngo」がダブステップ界で絶賛され、アンセムと化していたそうなので相当期待されているんでしょう。
マイスペ|http://www.myspace.com/joyorbison



第4位 Fanfarlo
ファンファーロ。グッドバンド from ロンドンな感じの6人組です。まずは「Harold T. Wilkins」のPVが好き。科学者とレトロな機材、80年代に描かれたような近未来的画像処理。そして歌声が優しすぎる。こんなにテンダネスな感じなのに「The Walls Are Coming Down」では天井から逆さ吊りにされた人を囲んで朗らかに演奏するバンドというクレイジーなPVになってます。ラッパやバイオリンも入っていて多彩な感じと、全体として柔らかく優しい音に癒されます。PVも秀逸でずっと見ていたくなる。
マイスペ|http://www.myspace.com/fanfarlo


Fanfarlo - "Harold T. Wilkins"


Fanfarlo - "Outsiders"



第5位 Surfer Blood
サーファー・ブラッド。USはフロリダのギターバンドです。一昔前のエモはギターポップ/パワーポップと融合していまのギターバンドの系譜の根底に脈々と流れているとすれば、その支流にこのバンドのサウンドがあるのかもしれません。音作り的にVampire Weekendが引き合いに出されるようだけどそこまでシリアスな感じがしない、照りつける太陽がすこし暑すぎて、エコーのツマミが回りすぎた感じ。エレクトロ音に食傷気味になっていたらうってつけのギターバンドかも。「Swim」のPVではブリーフで走り回る姿も披露、1分を過ぎた頃から悪行ミッ○ー&ミ○ーが登場。悪ふざけが過ぎてますがその姿は笑えた。
マイスペ|http://www.myspace.com/surferblood


Surfer Blood - "Swim"



どれも面白いセレクトになってるなー。これが読者投票っていうんだからスゴイわ。前半だけですでにお腹いっぱいになりそうなほど濃密なリストです。
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2010年02月09日

Delphicアルバム発売後初となる単独来日公演

Delphicの来日、単独公演が決定!デビューアルバム『Acolyte』リリース後の初となる日本での単独ライヴ。2月はヨーロッパツアー、3月はUK国内ツアーを回ってきた直後。4月のコーチェラ・フェスティバル出演直前だし、高いクオリティのライヴが見れるのではないだろうか。

<デルフィック来日公演>
●2010年4月1日(木)
@大阪SOMA
OPEN:18:00 START:19:00
5,000円+ドリンク代

●2010年4月2日(金)
@東京渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN:18:00 START:19:00
5,000円+ドリンク代

[問]CREATIVEMAN www.creativeman.co.jp/artist/2010/04delphic

Delphicのオフィシャルサイトではメアドを送信すると、新曲「Sanctuary」のほかPhoenixやEverything Everythingのリミックスなど4曲がダウンロードができる。

 01. delphic - sanctuary
 02. phoenix - fences (delphic remix)
 03. everything everything - my keys, your boyfriend (delphic remix)
 04. delphic - this momentary (extended version)

Delphic Official Site (ダウンロードのページはココ

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2010年02月08日

冬なのに「Summertime」なのだ。

DelphicとThe Drumsを買ってきました。

20100129002.jpg
The Drums
"Summertime"

The Drumsの「Let's Go Surfing」がしばらく脳内ヘビロテになっていて、これはなにがどうなっても買おうと思ってました。ジャケットがクリーム色のがUK盤(Moshi Moshi)でタワレコで1,000円というお求めやすいプライス。「Let's Go Surfing」と「I Felt Stupid」が名曲過ぎる。


The Drums - "Let's Go Surfing"


The Drums - "I Felt Stupid"

その2曲以外は良くも悪くもインディ品質というか、ヘボい、ダメ過ぎる。そもそもThe Drumsは演奏上手くないからなぁ。耳の良い人が聴いたらきっとキラリと光るものを感じるのかもしれないけど、自分はいまのところ反応せず。とはいえ、前述の2曲がもう良すぎてたまらないのでそれだけでEP買う価値ありだった。

ちなみに、ジャケが水色のはオーストラリア盤(Popfrenzy Records)で、曲数が減ってボーナストラックが入っているけど少し高くなっている(2,000円ぐらいだったかな?)。でも「I Felt Stupid」が入っていない、残念すぎる。


***

Delphicは「まぁいいかなー」ぐらいの印象で、店頭試聴しながらいまいちピンと来てなかった。

20100129005.jpg
Delphic
"Acolyte"


評判のいい新しいアーティストの音を聴いてもしっくりこないなんて、ちょっと歳をとってしまったのかな…なんて少し凹んだけど、"一応"アルバムを買っておいた。ところが自宅に帰って一番よく聴いてるのがこのDelphicになった。

「Counterpoint」はいいねぇ。Underworldの「Born Slippy」に続くアンセムとなっておかしくなさそうな迫力がある。シンセ・トラックの音の感じが似ているだけだろうか?Kitsuneのコンピにセレクトされた「This Momentary」、シングルカットの「Doubt」と、どれもアゲでいい。


Delphic - "Counterpoint"


Delphic - "This Momentary"

"
Delphic - "Doubt"


***


同じ日にシャルロット嬢(Charlotte Gainsbourg)の「IRM」も購入したんだけど、全く聴いてない。Beckによる全面プロデュースで相当Beck色が強い(というよりほとんどBeckのアルバムになってる)らしいので、Beck好きの自分はこれを真っ先に聞きそうなところだけど、1回聴き流しただけ。あとからじっくり聴こうと思っていたけど、DelphicとThe Drumsがしばらくは続きそう。


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2010年02月05日

ライヴのチケットを買いそびれていました〜Phoenix編〜

フレンチのオルタナ・バンドPhoenixは衝撃のデビューから早10年、2009年にリリースした最新アルバムはキャリア最高の完成度だと思っています。先日のグラミー賞では、な・な・なんと最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞に選ばれました。

2010020501.jpg
Wolfgang Amadeus (2009)
ヴォルフガング・アマデウス

同部門は過去にU2やGreen Day、Nirvanaが選出され、Radiohead、Beck、Coldplay、The White Stripesが常連として名を連ねるカテゴリー。英語圏外のアーティストは初の受賞だったそうです。そんなノリにノッているPhoenixは2月末に単独来日公演やります!

去年末にチケット発売されていて買ったつもりだったけど「んー?チケットが手元にないなぁ」と思ったら、あらやだっ、買ってなかったじゃない。チ、チケットを買いそびれていました(涙涙涙涙

行きたい〜!!!!!!!!!!!










2010020502.jpg
UNITED (2000)
4曲目「If I Ever Feel Better」が最高です。その1曲のためだけにアルバム買いました。ぶっちゃけ、ほかの曲は聴いていません。

2010020503.jpg
Alphabetical (2004)
1-2曲目「Eveything Is Everything」と「Run Run Run」ばかり聴いてました。サウンドの進化を感じました。当時ちょうどフランスに行ったときに、パリのA.P.C.(服屋)で流れていました。

2010020504.jpg
It's Never Been Like That (2006)
ぜんぜん聴いてません。当時はPhoenixも失速したかと思いました。サマソニでのステージも見たのですが、イマイチだった記憶が。

2010020501.jpg
Wolfgang Amadeus (2009)
そして2009年に復活!グラミー受賞。お母さんはうれしいよ。全曲通して聴いて曲のつながりとかまで楽しみたい欲しいアルバムです。Kitsuneのコンピにもセレクトされた1曲目「Lisztomania」、2曲目「1901」、7曲目「Rome」はマスト。途中のインスト曲も聴きごたえあってたまらんですっ!




Lisztomania - 軽快POP!


1901 - ベタ弾きシンセが哀愁!


If I Feel Better - いまだ名曲!


Everything is Everything - 2ndより


Run Run Run - 2ndより
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2010年02月01日

J. D. Salinger (1919-2010)

J. D. Salinger (1919-2010)

2010020101.jpg


初版の装丁ってけっこうオドロオドロしい感じだったのね。月並みですが成人する前後のころは影響を受け(た気分になってい)ました。

R.I.P.
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