2008年08月20日

毒舌ノエルと皮肉屋ロンソン

Oasisのノエル・ギャラガーがマーク・ロンソンに向けて。

「ギターの3コードを習え」
「他人の曲を台無しにするんじゃなく、自分の曲を書け」

それに対してマーク・ロンソン。

「ジェイ・Zからギターのレッスンを受けてる最中だ」
「すでに“Wonderwall”のコードを教えてもらったよ」
「追伸、僕は7コード使った“Back To Black”って曲を書いてるよ」

ですって。

ノエル、41歳…。かわいい大人だわ。そしてマークもマークだわ。

 
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2008年08月19日

The Ting Tings@アップルストア

The Ting Tingsがアップルストア渋谷でインストアライブ!

するんじゃなくって、もうしてたのよー!サマソニの翌日に。聞いてないわよーっ!しかもアコースティックライブですって。こういうエレクトリックなバンドのアコースティックなライブって好きなのよ。Beckとかもそうだけど、派手なウワモノに耳をとらわれがちだけど、いい曲ってのはアコギに落とし込んだときに違いが出るわ。あー見たかった!このくやしさを胸に、ふたりの名前を覚えときましょ。女ケイティの、男ジュールズね。

チンチンズはiPodのCM曲に採用されてメジャーになったってことで、音楽系ではなくデジタルテクノロジー系のサイトで「iPod + iTunesのCMソングに選ばれるとどう変わる?--The Ting Tingsがアップルストアでイベント」ってニュースになってたわ。

 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20378723-1,00.htm

とはいえ、もともとマンチェスターでの超アナログな活動がはじまりなんだけどねぇ。プレス数400枚の7"シングル「Fruit Machine」(1stアルバムに入ってます)が評判になり、4回しかライヴやってないのにグラストンベリーに出演。その後、シングル「Great DJ」(1stアルバムに入ってます)が激売れして本国UKでも入手困難。グラストンのパフォーマンスの結果、メジャーレーベルが契約の争奪戦。その後の快進撃はごらんのとおり。

2008081901.jpg

「デパートに勤めていたケイティと別のバンドで活動していたジュールズがクラブで意気投合」してバンド結成って紹介されてるけど、ケイティも売れなかったガールズバンドみたいなグループにいたんじゃなかったけ?どっかでインタビュー記事を読んだ気がするんだけど、あいにくうる覚えだわ。これがホントだとしたら過去消去ね。オザケンで言うところの「犬は吠えるがキャラバンは進む」ってことね。


それにしても、ケイティかわいいわねぇ。負けてられないわっ!

 
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2008年08月18日

Love Revolution

いやーん、DVD借りて見るまでもないけどテレビでやってたら見ちゃうわぁ。ってラインの再放送を飛ばしまくってくれるテレビ東京だけど、地デジへの移行にともないチャンネルが12chから7chに変わるのよ。これまで「トーキョー12チャンネル」って言ってた手前もあってか、早々と地デジ移行のCMを打ちまくってるわ。

そのCM曲がカッコよくて気になってて「この声は、アレよねぇ、レニーよねぇ」と思って久々にレニー・クラビッツ(Lenny Kravitz)のコンテンツを探してみたらありましたわ。"Love Revolution"って曲ね。




レニー、すっごい好きだったのよ。曲がよ、曲が。顔はイケないわ。GN'Rのスラッシュと同級生だったのは有名な話よね。その流れかどうかわからないけど、彼の2ndアルバムからのシングル曲"Always on The Run"ではスラッシュがギターを弾いてたわ。レニーもギタリストとしてたいがいな腕なのにね。

レニーのデビューした頃はブラックミュージックが盛りあがってた時代で、レニーも黒人としてロックではなくブラックミュージックが求められてレコード会社との契約に難航したってエピソードを聞いたことがあるわ。それでもレニーは自分の音楽性を変えず、1stアルバムをリリースしたときには「黒いジョン・レノン」って評されたのよね。

ファンクとロックが混じり合って、そういう意味だと曲もギターも良くて、リズムとビートも好きで、おまけにアコギでのスローな曲がまたイイの。1stと2ndはいま思い返しても相当ヘビロテしてたわ。始めて行った東京ドームで生レニーを見たのが1995年。北斗の拳みたいな肩パットしてギター弾いてたわ。で、ドラムの女がアフロだったのが印象的。

レニーのファッションもベルボトムにタイトシャツ(ボタンは多めに開ける)って、まんま70年代から飛び出てきた感じで、彼ほどセピア色のポートレートが似合う人もいなかったわ。ブーツ履いてる姿しか見たことなかったけど、レニーは靴下をはいたことがないってエピソードも持ってたの。(革のブーツ+ノーソックス)×はげしいギタープレイ=きっと…ニオったに違いないわ。さすがにいまは靴下もはいてらっしゃるんじゃないかと思うけど。。。

5thアルバム("Black Velveteen"の頃)からガラッと音楽性が変わってきて、おまけに髪型も変わって別人みたいになってからはご無沙汰してたわ。「レニー・クラビッツ」ってのはバンド名で、メンバーがごっそり入れ替わったんじゃないかって思ったぐらいよ。ちょうど見た目も変わったし。

この"Love Revolution"はまた初期レニーに回帰した感じの曲調ね。超超超超イイ感じ!の"恋愛レボリューション21"はモー娘。なので、お間違えなく。でも、どっちもいいわ。

 


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2008年08月15日

ハンナハ

カマソのDJ、Opaのレコメンをいただいちゃったわ。


"Hannah"
The Age of Rockets


一時の"トロニカ"ブームっていうか、エレクトロニカに端を発してフォークトロニカだのジャズトロニカだの、なんでもかんでもトロニカってつけりゃあ今風っぽいじゃない?って風潮はいかがなものなんでしょ。しまいにはオカマトロニカなんて出てくるんじゃないかってヒヤヒヤものだわ。

という前フリを差し置いて、USのインディトロニカなバンドThe Age of Rocketsの新譜をDJ Opa子がレコメンしてたのでマイスペで聴いてみたわ。なによこれっ!ハートをズキュンだわ。そしてOpaのコメントをまるまま転載しちゃうわ(無許可よ、フフフ)。

The Postal Service、Radiohead、Sigur Rós の影響を強く受けたというだけに、そのキラキラした浮遊感と、スペーシーな無重力感が秀逸な一枚。

言い方を変えてしまえば、「っつか、まんまポスタルじゃん」なんだけど、
ポスタルの新作を待ちわびているオパとしては、大アリなワケ。

ヘッドフォンを装着して、真っ暗な部屋の中、大音量で聴くことを強くリコメン。確実にトリップします。

うむ、まんま、ポスタルだわ。または元気いっぱいのハースペ(Her Space Holidayね、アタシ大好きなのよ!)って感じね。"Elephant & Castle"って曲は「パッパッパッパッ」ってコーラスが、鼠先輩の「ポッポ・ポポポポ」を彷彿とさせるわ(冗談よ、彷彿させてないわ)。


マイスペで試聴よ(鼠先輩じゃなくてThe Age of Rocketsの方よ)
http://www.myspace.com/theageofrockets


手作り感が満載で、楽器の音の間を漂うようなドリーミィなメロが秀逸ですわ。しかもストリングスなんか入れてきて、なによっ!ここで泣けって?泣けってことなの!?えぇ、泣くわよっ。と・こ・ろ・が、このバンドはドリーミィなだけじゃないの。ライブが凄いのよ。どういう意味でスゴイかは、YouTubeの動画で"Elephant & Castle"を聞いてみて。お暇ならマイスペの方のと聞き比べてみてあそばせ。




学芸会の域を下回って近所の公民館かしら?ってノリだけど観客はシングアロングで激盛りあがってるわ。そして、サビが熱い!こいつら、熱いですわっ!パフォーマンスには若々しさに起因する未熟さがあるけど、ボーカルは地声から裏声まで巧みに使って表現していると思うわ。来年あたりサマソニに呼ばれないかしらねぇ?もう少しライブパフォーマンスが上手くならないとダメかしら?

Opaったら、こういうのどこで見つけてくるのかしらねぇ。

 
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2008年08月14日

僕らはどこまで音楽を携帯して行くのか

iPodのリモコンケーブルがイカれてきたわ。音が途切れてイライラするの。

iPodをはじめとしたシリコンオーディオの功績で一番凄いと思うのは、たくさんの音楽をあらゆるシーンに持ち出すことができるようになったってことだと思うの。ワタシの場合は、そう。

旅行に行く前にお気に入りの曲を集めてMDに入れてみたけど、その編集をしている間に聞き飽きて他の曲が聴きたくなったわ。これじゃ編集作業が終わんないじゃないっ!かといってお気に入りのCD全部を持っていくわけにはいかない(CDのなかの1曲だけ聴きたいってこともあるし)。そもそも、街歩きで何枚かのCDを持って出かけても、たいがい出先で聞きたくなった曲は持ってきたCDに中には入ってないものよ。そうね、2000年ごろの話ね。

気もそぞろなオカマはシーンごとに聴きたい曲がかわるの。それを満たすために何十枚ものCDを持って出かけるのはスマートじゃない。そこでiPodが登場。持っているCDの全部を入れるのは無理だけど、容量が10〜20GBもあればたいがいのシーンで聴きたい曲は選べたわ。旅行前のエンドレスな編集作業ともおさらば。

通勤・通学中、旅先、街ブラ、銀ブラ、マクドナルドで勉強するときのBGMに、スタバで読書するときのBGMに、友達のカーステにつないだり、最近じゃレンタカーでも繋げるのあったわよ。ただ、HDDタイプだとランニング中はさすがに音が飛びまくって聞けたもんじゃなかったわ。

そこで、フラッシュメモリタイプよ。これなら音飛びなしで、ランニングなどのスポーツ、ジムでのワークアウト、ホップ、ステップ、ジャンプ、きっと夜中にダンスの練習をする人にも朗報だったと思うわ。こうやってたくさんの音楽を携帯して行けるシーンはさらに広がったわ。

iPodと同じく古くからシリコンオーディをつくっているiriverと、オリンピックの水着でレイザーレーサーが取りだたされたSpeedoのコラボで、水中3m防水プレーヤー&ヘッドフォン「AquaBeat」ですって。もはや人は水中まで音楽を携帯していこうっていうのっ!?

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知らなかったんだけど、これまで防水ヘッドフォンってのは結構あったのね。プレーヤーの方もiPodを防水ケースに入れて水深3mまで使えるって製品はあったみたい。そんな防水ケースに入れるなんて手間かけてる暇はないの、って忙しいプリティウーマンの場合、このAquaBeatってのはもとから3m防水ってシロモノ。

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携帯電話に防水って必要なの?って思ってたら案外日常生活でも防水って便利なモノ。このAquaBeatもプールだけでなく海や川、雪山でのスキー、会社の給湯室、最近多い夏の激しい夕立に降られてもAquaBeatなら安心、3mまでなら水深(浸水?)OKよ。ただし、1GBだから漂流には向かないわね。

あらゆるところに音楽を携帯していけるようになって便利だけど、友達みんなで出かけた旅先でひとりヘッドフォンで音楽聴いてるのってKY(死語になったわね)だから、ご注意あれ。

 
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2008年08月13日

サマソニ08 2日目(その2)

サマソニ08の2日目も後半に向かい、疲れた体に音が染みわたるわ。今年はオリンピックイヤーだけどサマソニ08も盛りあがって行くわ。



New Young Pony Club (ダンスステージ)
次が別のステージで控えてたのでさわりだけ見ようと思ってたら、なんだかんだで5曲も見続けたわ。前出のDoes It...のときに近くで踊ってた足のキレイなメンズ君が偶然またも近くで踊ってたから、そっちに見とれてたわけじゃないわよ。NYPCを堪能してたのっ。

CDだとしんみりとした湿度のあるちょっと暗い音の印象だったんだけど、ライブはとってもいいわ。演奏もイキイキしていて…って学芸会の評価みたいだわ。そうじゃないの。バンドがうまくて、特にドラムの女の子には見とれたわ。ホントよく手が動くの。

ボーカルの娘は昔のシンディ・ローパーばりの刈り上げショートヘアーに、いまどき場末のキャバレーでしか見ないようなドレスを着て、ステージを動き回って唄うの。アガるわ。シングルがVan Sheとかにリミックスされてる理由もライブをみれば納得。ライブが楽しくってあっという間にJustice開演の3分前になってるじゃない。キャー間に合わないわ。後ろ髪引かれつつ、移動よ。

で、ドラムはこれまた日本のメーカー、タマ(TAMA)。タマっていったらハードロックなイメージなんだけどね。あっ!シンディの例えのくだりで、また昭和だと思ったんでしょう。しょうがないじゃない。ほかにあんな髪型してた人いないものっ。


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Justice (マウンテンステージ)
マーシャルのスピーカー3x3段積みを2ヶ所に配置。やだー、これってSUN O)))真似じゃないっ。そして積み上げられたスピーカーの上方にステージを配置。きゃー、これってDaft Punkのピラミッドステージみたいじゃなーい。

といわけで、見た目から圧巻だっんだけど、その内容もスゴかったわ。Daft Punkみたいに、すべての曲をリミックスしてごちゃ混ぜにしてるの。とにかく音がスゴくてアガるのよ。シングル「D.A.N.C.E.」はピアノとボーカルのみのトラックがしばらく流れてからリズムが乗ってきたんだけど、シングルみたいなポップチューンを期待していた人が多かったのか、踊らずに聞き入ってる人が多かったわ。

Justiceってライブだとリズムの頭の入れ方がちょっとズレてるっていうか、ここで4つ打ち入れるんでしょ!ってとこから1拍とか半拍ぐらいズレてくるのよねぇ。オバサンが生き急いでるだけなのかしらね?そんなアタシは人混みにもまれてどうにかなるんじゃないかと思って、思い切り踊ってやったの。そしたら周りの人が半歩ひいてたわ。フフフ。

アタシの近くで踊ってたさえない感じの男の子、最初はぎこちなくリズム取ってるだけだったのに、最後はなんとなく楽しそうに踊り始めたわ。なんか、そういうの微笑ましくもあり、うれしくもあるわね。



The Jesus and Mary Chain (ソニックステージ)
最後に何を見るかさんざん迷ったあげく、アタシはファットボーイに決めたの。で、ファットボーイが始まる時間までジザメリを堪能したわ。前日のVerveもそうだったけど、実はジザメリの曲も聴いたことなかったのよ。ジザメリのライブに青春を振り返る人もいるっていうのに、アタシの青春ってなに?と思ったらNirvanaだわ。なによっ、Nirvanaはカートが死んでるからもうライブできないじゃない。あぁ、くやしっ。

というわけで、曲をよく知らないなりにバンドのサウンドが心地よかったわ。ジザメリの片方のギターはアンプがHIWATT(ハイワット)ってメーカーのもの。しぶいっ!The Whoのピート・タウンゼントがこれまでのアンプを改造して欲しいことがきっかけで作られたアンプメーカーね。そしてドラムはdw。こういうバンドサウンドにdwのウォームなのにパワフルな音が心地よかったわ。

ジザメリって言えばノイズギターだって聞いてたんだけど、アタクシが見ている間はフィードバックノイズもなく、そんな感じのパフォームじゃなかったわ。あのあと、どんなステージングになったのかしら。。。


 
Fatboy Slim (ダンスステージ)
ブライトンビーチを想像してたらがっかりするだの、フジロックではダメだったとか、いろいろ事前にお言葉をいただいておりましたが、あたくしゃーこのサマソニ08でのファットボーイのDJライヴ、楽しかったざますよ。自前の曲のサンプルネタも織り交ぜながら、映像と音楽をシンクロさせたステージはよかったわ。

ちょいちょいミスもあり、ノーマン・クックさんも苦笑いしながらのリラックスしたステージ。オバサンはこの日ずっと踊りつづけて腰が砕けそうなほど痛かったけど、それもすっ飛ばすぐらい踊ってたわ。それにしても、ホントみんなファットボーイ好きなのね。

あの幕張メッセの室内じゃブライトンビーチは再現できないのはよくわかったわ。次は、ファットボーイ単独で、ビーチでフリーパーティ開催しちゃいなさいよっ!九十九里とかで。



個人的な感想だけど、これまで行ったフェスの中で最も楽しめたわ。ほかの人の感想を読んだり聞いたりすると、やっぱThe VerveとColdplayがスゲーよかったみたいね。ライブに行くことに億劫さを感じたり、ややもすると音楽を聴くことさえ形式じみた一日のなかの通過儀礼みたいになってたかもしれない、このごろ。サマソニ08に行ってまた音楽を楽しむ方法を思い出したような気分だわ。

 
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2008年08月12日

サマソニ08 2日目(その1)

サマソニの2日目。オカマのオバサンが綴る、ためにならないリポートよ。ていうか、ただのサマソニ感想日記よ。2日目の日記は各バンドのドラムのメーカーをチェックしながらいくわね。



The Ting Tings (マウンテンステージ)
今回初めてのマウンテンステージ。2日目のしょっぱなでまた早起き。もぅ、バタバタだわ。今年のサマソニはチンチンズのために行ったといっても過言じゃないわ。モロかぶりしたソニックステージのSilversun Pickupsを一瞬も見ずに(あのドラムのプレイが見たかったわ〜)40分前からにステージ前を陣取って楽しみにしていたの。なので、感想は褒めちぎってばかりになるわよ。

サポートメンバーなしの2人でのステージ。女の子の方がギザかわゆす。エフェクターやサンプラーやそのほか知らない装置を駆使して、レコーディングアルバムの曲をステージでも再現してたわ。そういえばとんでもなく場慣れしている感じのステージングで、演奏の完成度も高かったわよ。

とくれば、オバサンはもうノリノリよ。昭和のノリで、ノリノリよ。左右両どなりを太っちょ男子に挟まれてもノリノリだったわよ。ちなみに、太っちょ男子2名も軽快に踊ってたわ。踊れるデブ、最高!と、ステージ前方の一部では超アガってたんだけど、全体的に客入りはかなりいいのに、盛り上がりがイマイチだった気がしたわ。

楽曲がパターンに入ってる感じで飽きるのかしらね?やっぱりキャー!ってなるのはシングル曲ばかり、ていうかぶっちゃけ「Great DJ」だけだったもの。「Shutup Let Me Go」や「That's Not My Name」でもキョトン顔の観客がいたもの。パターン化した楽曲でもそれぞれに面白さがあると思うんだけどね。ま、人それぞれね。

ドラムはヤマハ。優等生なイメージのメーカーね。抜けのイイ音を鳴らしてたわ。


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MGMT (ソニックステージ)
チンチンズとかぶっていたため、チンチンズが終わり次第かけつけたわ。マウンテンからソニックって、要するにメッセの端から端なのよ。移動距離最大で、オバサン疲れちゃったじゃない。MGMTも2人組みだけど、こちらは5人のバンド編成でやってたわ。そして外国人の客が多かった感じね。勝手にスザンヌと名付けた少しぽっちゃりの金髪女子が狂ったように踊ってたわ。その隣で見てたの。

もう、ずばりマリファナ系な音ね。アルバムどおりの雰囲気をステージでも再現してたわ。Vo.の子がカットオフジーンズ履いててちょっとかわゆす。バンドメンバーの動きは少ないけど、演奏と雰囲気で観客をのみこんでいくわ。宅録オタク系かと思ってたんだけど、超バンドサウンドじゃない。

UKクラブチャートでヒットしたシングル「Time To Pretend」はまだかしら?まだかしら?と思っていたら最後の最後に…バンドメンバーがすべてさがったのに曲が始まって、こっちはキョトン顔よぉ。人がいないのに音が鳴ってるなか、MGMTの2人がステージ中央でマイクを手にしたわ。えぇーカラオケなのっ!?という事態と客席のざわつきに配慮したのか、最後のギター弾きまくりパートは生演奏で、そのままギターノイズならしっぱで退散、終了。

ドラムはラディック(Ludwig)っていうアメリカのメーカー。渋いわ!ビートルズ、ツェッペリン、クリーム、などなどよっ!メタルスネアで有名なメーカーね。MGMTはBeckのUSツアーに同行するのよね。そのままBeckと一緒に日本にも来ちゃいなさい!



Polysics (ソニックステージ)
はじめてみましたわ。ちょこっと15分ぐらい。事前知識として「前は黒のツナギだったけど、いまはオレンジのツナギだ」ってことを教えられたの。音楽性にまったく関係ないわ。で、率直な感想は。音がデカイ。ボーカルの声が高い。何を唄っているのかは、わからない。

海外でも評価されてるらしいわね。そういう逆輸入的なのって、日本じゃ受けるわよね、菊池凛子みたいな感じよ。でもポリシックスはもともと日本でもフツーに人気あるのね。Devoをリスペクトして「Secret Agent Man」のカバーをやったわ。

ドラムは日本のメーカーのパール(Pearl)。音楽練習スタジオでよく見かけるわ、なにげに頑丈ってことよね。それならポリシックスのパワフルな演奏にも耐えれるから安心。


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Crystal Castles (ダンスステージ)
前日にクリエイティブマンの宣伝ビデオが流れているのを見て、このバンドの音を5秒くらい聴いたの。なにっ!?よさげじゃない。ってことで、急遽スケジュールに入れたわ。いわゆるダンスロックみたいな感じね。

シンセの音がちょっと古くさい気がしないでもないけど、そこが逆にセンチメンタルなリフにあっててたまらくイイわ。ボーカルは女の子なんだけど、ディザイアの明菜みたいなショートカットにスカート履いてOLみたいだったわ。そして、ディザイアの明菜って、例えが昭和だわ。

そんなOL姉さんがステージでシャウトしてるんだから、相当見物だったわよ。どうやらバスドラムの上が好きみたいでしょっちゅうバスドラの上に立つわ、寝ころぶわ…あの曲線の上に寝そべるのってそうとう背中痛めるわよ。そんな勢いのあるOL姉さん、案の定ステージダイブしやがったわ。最高!

客席ではアタクシの近くに北京五輪のマスコットみたいな髪型の人(あとでJusticeのときVIP席にいたわ!)がいて、その周辺で激盛り上がってたわ。オバサンもハッスルして踊ってたわよ。そしてお昼に食べた鶏肉のスジがずっと奥歯に挟まってて気になってしょうがなかったわよ。

ドラムはアメリカのdw、音に対してシビアなメーカーね。このバンドのドラムはほとんど生音鳴ってないんだから、そこはdwじゃなくてもよくない?
 

2008081203.jpg


Does It Offend You, Yeah? (ダンスステージ)
かなり前方で見ました。お客さんは、男女とも若い子が多くないかしら?オバサン、こんなところに紛れ込んじゃってよかったのかしら?もぅー、若い子ちゃん達ったら各曲のサビが来るたびにキャーだのイェーだの腕を振り上げて叫んでるわ。オバサンにはアガりどころのツボがわかんないわよ。

悪くはないんだけど、そんなによくもないステージング。そつなく曲を演奏して、MCでも盛り上げてくれてるんだけど、なんていうか竹筒をたたいて大きな音を出してるみたいな…中味は空洞なのよ。かなり前方なのにお客はスカスカだったわ。ラジオ体操ができそうな距離感じゃなかったけどね。そういうわけで踊るにはちょどいい間隔があったけど、最後にシングル「We Are Rock Star」でウォーって人がステージに詰めた後に、オバサン一人取り残されちゃったじゃない。

いまどきの子はこういうサウンドで盛り上がるのねぇ、遠い目でちょっと寂しいわ…って思ったの。それでもライブは楽しかったのよね。ただ、単独で来てもアタクシはスルーしちゃうかな?って感じ。前評判でスゴいライブ見せるんだって期待感があったのがいけなかったわね。

ドラムはパール。パールといえばつのだ☆ひろ、よね。



しょっぱなのチンチンズ、MGMTには期待を裏切られず、なかなかの滑り出しだった2日目。Does It...もちょっと楽しみにしてたんだけど、終わってみればJunkie XLを見てきた友達のインプレ聞いたらスゲーよかったらしくって、ちょっとJunkieに嫉妬。後半で盛り返すわよっ!

<つづく>

 
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2008年08月11日

サマソニ08 1日目

サマソニ08(東京)に行ってまいりました。

去年は胸キュンなメンツだったのに多忙すぎて仕事してたわ。リベンジとなる今年は見たいアーティストを見逃さない!ってことで、早起き&ノンアルコールで臨んだの。では、初日に見たアーティストを順番に。



Perfume (ダンスステージ)
開演の1時間前からあふれかえる人。さすが勢いがあるわ。30分って短い枠にかわいいと評判のMCもたんまりと盛り込んだステージ。TVでのスタジオライヴではカラオケで歌っていることもあるけど、サマソニでは完全"口パク"だったわ。それでもいいの。Perfumeはあの"動き"を楽しむモノだから。

ライヴだと音が全然違うわねぇ。低音の音がすごく響くわ。コンポーザーの中田ヤスタカはインタビューでライヴでは違う音源を使ってるって言ってた記憶があるから、これはイコライジングだけじゃないのね。こっちの音源盤もリリースして欲しいわ。

セットリスト
 1. Gameのイントロ〜Chocolate Disco
 (MC)
 2. Love The World
 3. Baby Cruising Love

フツーのライヴも見てみたいんだけど、もう武道館とかになっちゃうのよねぇ。小箱でやってるときに行っておきゃよかったわ。とはいえ、サマソニ初日最大のお目当てのPerfumeが見れて満足。ただ、死ぬほど人が多くてホント暑くて死ぬんじゃないかと思ったわ。



Cajun Dance Party (ソニックステージ)
本国UKではとっても高い評価を受けてるのに、日本でのセールスはいまいちな感じのケイジャン。どうしてかしら?アークティックの再来と評されるぐらい若くていいバンドらしいので、ちょこっと期待してたんだけど、実際のところがっかりしたわ。

バンドが全体的にこなれてなくて、ライヴを"魅せる"のがとっても下手なの。学芸会のバンド演奏じゃないんだから、下とか手元ばっかり見てないでもっと動きなさいよっ。ボーカルはその独特の声で魅せてくれるんだけど、動きが挙動不審で薬中みたいだったわよ。新曲「5 Days」も披露してくれたわ。

ボーカルの子の長身で細っこいボディと動きを見てたら、お笑い芸人・りあるキッズの背の高いほうの子(安田)を思い出したわ。そういやその子、ゲイだって最近TV番組でカミングアウトしてたわね。ケイジャンのボーカルの方はステージが終わってはけていくときにキーボードの女の子の肩を抱き寄せてたわ。あのふたりつき合ってるのかしら?まるでサザンね。


2008081101.jpg


South Central
(ダンスステージ)
フランスのJusticeっぽいサウンドをバンドで奏でる奴ら。これも期待してたんだけど、スタジオアルバムほどの勢いがなかった気がするわ。派手な音といまどきのダンスサウンドが効いてるんだけど、効いてはいるんだけど…音がどっかTRFなのよ、ていうか、どっかジュリアナなのよ。アタクシ、いいオバサンだから、思わずお立ち台を探しちゃったじゃない。

Justiceっぽい音といえばそうなんだけど、結果としてはまったく違ったわ。客席はそれなりに盛りあがってはいたんだけど、突き抜けるような雰囲気には欠けてたかも。新曲だって言ってた「Complex」って曲もやってたけど、うーん、どうもイマイチじゃないかしら?

そんなこんなで、後ろ髪をひかれることもなく途中退散してデスキャブのステージにそそくさと移動。



Death Cab for Cutie
(ソニックステージ)
実は、デスキャブのアルバムってそんなに聴いてないのよ。フォークトロニカのCaribouがThe Postal Serviceのメンバーの一人だって勘違いしてて、そのポスタルはデスキャブのベン(vo.)のサイドプロジェクト(こっちは勘違いじゃないのよ)、っていうとっても遠い繋がり…って、結局勘違いでなにも繋がってないじゃないのよ、って理由で見てきたわ。

ポスタルの音から比べるとずいぶんロック。フェスのライヴだし、そんなにしんみりした曲はやってなかったのかもね。ドラム、ギター、ベース、ギター&ボーカルなんだけど、ベースがセンターとってて、ボーカル&ギターは脇で唄ってるのよ。だけど、演奏は貫禄だったわ。ベースはセンターはってるだけあって、とても楽しそうにドラムに寄ったり客席に近づいたり、弾いてる姿で魅せてくれる。こういうとこと、ケイジャンのメンバーにも見習って欲しいわ。

次があるのでデスキャブも途中までで、移動。



Friendly Fires (ダンスステージ)
ダンス、ソニック、ダンス、ソニック、ってステージを移動してばかりだわ。オバサンは疲れるわよっ。さて、シングル曲の「Paris」がコーラに牛乳を混ぜたように夏っぽくていいなって思ってたUKインディのバンド。ダンサンブルでいまどきのUKっぽいんだけど、ラテン系のパーカッシブなテイストでひと味違う感じ。

こ、これはメンバーが、ていうか、ボーカルの奴がステージに出てきた瞬間から見て良かったと思ったわ。ボーカルの奴の動きがあきらかにオカシイの。オカマが"オカシイ"って言ってんだから、それは相当なモンよ。リズムの取り方からダンスの具合まで、すべてがファニーなのよっ。愛せるキャラだわ。いうならば、Lovefoxx (CSS)をもっとおかしくした男版って感じね。

ノリは最高。なんせ、まだアルバム出してないからシングル「Paris」しか知らないんだけどプレイされた全曲で踊りっぱなしで、視線はボーカルに釘付けなんだから。案の定、ボーカルはステージからダイブ。曲によってはベースも弾いてたん(ベースの奴は他の楽器を担当)だけど、ベースのポジションがありえないぐらい高いの。弦の位置が乳首ぐらいの高さよ。

バンドメンバー全員が音楽が好きで、演奏することを楽しんでるのが伝わってきたステージだったわ。激プッシュよ。早く単独来日してちょうだい。レインボーの旗持ってかけつけるわ。サマソニ前にアルバム出てないと思ったら9月末にリリースするみたい。待ち遠しいわ。


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The Verve (マリンステージ)
メッセでFirendly Firesの余韻にひたってからマリンに移動したから20分ぐらいしか見てないわ。入場規制こそかかってなかったけど、スタジアムはたくさんの人!盛りあがっていたわ。スタジアムの座席でまったりと鑑賞。

アタクシ、恥ずかしながら音楽史に名だたるバンドをことごとく聴いてないの。このVerveもしかり。見ていた時間も短いってこともあり、なにもレポートできないわ。ただ、Verve目当てでサマソニに行った人の話を総合すると、とってもよいステージだったんですって。



The Prodigy (マリンステージ)
Verveからの流れで座席から見てましたわ。感想は、陽気なおっさんが騒がしい音をバックにラップ調の歌をうたってたわ。Verve見たあとだから、こんな感想になってもしょうがないじゃない!?

90年代の終わり、アンダーワールド、ケミカルブラザーズ、そしてこのプロディジーがダンスチャートに出てきたとき、アタクシは圧倒的にアンダーワールドだったの。そして最近になって改めてケミカルって過去の作品も含めてやっぱいいわねぇ、って思うようになったの。だから、どうもプロディジーっていまだに苦手なのよね。

音もよくてファンにはいいライブになったんじゃないかしら。というのも、つかれたオバサンは30分ぐらいで帰路についちゃったの。


20080811.jpg


この日は暑さと人の多さで生命の危機を感じたPerfumeもさることながら、Friendly Firesのステージングの良さと、そのボーカルのキャラに魅了された一日だったわ。土屋アンナのツアータオルの落とし物も拝めたしね。ロックだわっ。そういや、The Jesus and Mary ChainのTシャツ来ている人がたくさん目についたわ。でもね、ジザメリは翌日よっ。



<2日目につづく>

 
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2008年08月01日

サマソニADELEがキャンセル

サマソニ08に出演予定だったADELEがキャンセルですって。「アーティストの都合により、やむを得ず来日及びサマソニへの出演をキャンセルすることとなりました」だそうです。かわりに誰か出るのかな?フジが終わってまだ日本で観光していたアーティストとか。

Summer Sonic オフィシャルサイト
http://www.summersonic.com/

 
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